新入荷再入荷

キリンラガービール創業1888年の復刻版ラベルと1889年のラベルのビール

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 111,111円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :53995334 発売日 2024/01/12 定価 111,111円 型番 53995334
カテゴリ

キリンラガービール創業1888年の復刻版ラベルと1889年のラベルのビール

江戸〜明治のビール事情 日本にビールがやってきたのは江戸時代。初めてビールが日本の文献に登場するのは享保9年(1724年)発行の「阿蘭陀(おらんだ)問答」です。 「殊外悪敷物(ことのほかあしきもの)にて何のあちはひも無御座候(ござなくそうろう) 、名はヒイルと申候(もうしそうろう)。」 【現代語訳:思ったよりおいしくなく、何の味わいもない。名前はヒイルというらしい。】 と否定的に書かれています。 明治維新によって海外ビールが輸入される その後は明治維新が起こり、欧米文化とともに多くの海外ビールが日本に輸入されます。現1万円札の顔である福沢諭吉は慶応3年(1867年)発行の「西洋衣食住」で 「其味(そのあじ)至って苦けれど胸隔(きょうかく)を開くために妙なり。」 【現代語訳:その味は苦いけど、(相手と)腹を割って話せるので不思議だ。】 と記しています。「胸隔を開く」とは腹を割って話すという意味です。 福澤諭吉 出典:一万円札と福澤諭吉:慶應義塾 【明治時代の国内ビールの価値】 明治時代から日本でもビールの製造が始まりましたが、当時のビールは非常に高級品でした。 かけそば、かけうどんが5厘∼1銭だった時代にビールの大瓶1本は16銭で、今の金額に換算すると約6,000円もしました。 現代でいうとシャンパンくらいでしょうか。庶民には簡単に手が出せませんね。よって、当時は軍人や実業家などお金持ちの飲み物となっていました。 【キリン ラガービールの歴史】 1888年(明治21年)、日本でビールがまだ広くは飲まれていなかった時代に「キリンビール」(後の"キリンラガービール")は誕生しました。 当時、西洋から輸入されていたビールのラベルに動物の絵柄が描かれていたことから、 東洋の創造上の動物で幸福・吉兆の象徴である「麒麟」を採用したのではないかといわれいます。 写真左側に写っているキリンビールのラベルが創業1888年のものです。 写真右側に写っているキリンビールのラベルが1889年のものです。坂本龍馬がラベルを作るのに関わったといわれています。 御希望価格などメッセージ下さい♪

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です