アリアのSSHのディンキーシェイプギター。rネットで見つかるアリアのカタログを見ると、VANGUARDシリーズは1989年と1991年のカタログに見ることができるので、おそらくその頃の製造と思われます。rVA-430Sそのものは見つかりませんでしたが、トレモロがフロイドローズタイプのVA-480のスペックが、アルダーボディにPUがOS-1×2、OH-1×1なのでおそらく同じでしょう。rリアのハムバッカーはトーンノブを引っ張るとコイルタップできます。rrヘッドのロゴが削られていたので、一度ホワイトで塗った上でタミヤカラーの蛍光イエローで塗装して、その上を何回かクリアを吹いてあります。rrピアプロでは「ギターの親父」として、クリーントーンでのカッティングやクランチで試奏してみました。rリアのクリーントーンはコイルタップしたものです。rrよく見るとボディ表に日焼けや打痕もありますが、何しろ蛍光イエローとブラックのコントラストが強烈に目立ちます。r弦高は低めにセッティングしてあります。rボリューム類、スイッチにガリはなし。rフレットは8割くらいは残っている感じです。r弦は新品に交換してあります。rアームは新品に交換しています。rケースやアンプ等は付属しません。本体のみです。