刀、大居合用、大長刀、目釘二本（胴田貫仕様）本身用西陣織刀袋、少し長めのバック付

値下げ断行、80000円→65000円 今週限り（9月28日～10月27日）同田貫を、特別に65000円でもらって頂きます。本身用の歴史ある、西陣織の刀袋と長刀用の、キャリングのバックをお付けします。 全て、「身」以外は新調です。 み「身」はきれいな、「樋」があります。 虎の子の、一振りです。（刃の材質：亜鉛合金、重量：本身とほぼ同じ重量) 江戸期になって、平和になり、侍も、めったに刀を抜く機会がなく、帯刀する刀の長さが規制されました。一般的には、刀の元祖（ルーツ)は五箇伝といわれ、大和伝、山城伝、備前伝、相州伝、美濃伝、の五つに分類されます。平安時代末期から鎌倉時にかけては長めの太刀（たち）がほとんどでした。また、戦国時代には、太刀（たち)や長刀（なぎなた)は馬上の戦いには有効でした。一般的には、刀と太刀は用途によって分かれます。 ここに掲載する刀は、ご定法外の二尺六寸（約76㎝)の大刀です。（身も長く重たいために安全に、かなり三寸でも重たくなるので、樋は入れて少し軽くしてもらいました、目釘も二本さしてあります、胴田貫仕様)居合道場でも、皆さん使っている模造刀は、二尺三寸が,ほとんどか、それよりも短いのが女性でも使っています。以前、特別に、美濃より刀剣屋に作刀してもらいました。二尺六寸で稽古している方はあまりいません。体力の、ある方や、リーチの、ある方にはむいている一振りです。この三寸の違いで素振りや間合いの取り方で大きく違います（現在の剣道では安全のために、面を付けているために竹刀でお互いに約8㎝ほど間合の取り方がかわります、一寸は3.03㎝です)居合や木剣でもこの三寸の間合や、三寸の手首への負荷のモーメントの違いは大です。鞘は古くなったので新調しました, 新品です。（素振り百回、バテますよ～) めったに入手出来ない、本場美濃伝の一振りです。 私が、使った刀のバック（通常のバックより少し長いです)と、本身用刀袋（実刀用、西陣織)を付けします。 本長刀は入手は少し困難と思います。体力のある方に、おすすめします。 私が、居合を、始めた頃に少し背伸びをして使った、思い出の、一振りです。でも、鞘は新調して新品です。その他も、新品同様です。拵（縁、鍔、目貫、しとどめ金具、鎺…