管理番号 | 新品 :43298620 | 発売日 | 2024/10/28 | 定価 | 9,800円 | 型番 | 43298620 | ||
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【グスタフクリムト】 『接吻』 タペストリー サイズ 86.5×69.5 タペストリー用の吊り下げ棒(ロッド)付き 光に当たらないように保存しておりましたので、金糸や色の褪色は少ないです。 スパンコールなどの縫製が鮮やかなタペストリーです。 グスタフクリムトの代表作「接吻」を題材に織り上げられた、イタリアTEXNOVA社製タペストリー4のゴブラン織生地を使用したタペストリーです。 ちょっとした空間にも飾って頂ける小型サイズ。 タペストリーの四方にはテープ状に織った同じくTEXNOVA社製ゴブラン織生地を額縁のように合わせ、あたかも絵画が額に納められているような加工を施しています。 折柄に合わせてビーズやスパンコールを、女性の指にはチェコガラスとスワロフスキーのクリスタルをルビーの指輪のように配し、より一層豪華さと華やかさの際立つ作品です。 ●素材 ・表地原産国:イタリア ・表地:ビスコース84%・ポリエステル14%・ナイロン2% ・裏地:ポリエステル100% ・その他:ビーズ・スパンコール ●サイズ(約) ・本体(突起部を除く最大):H 86.5× W 69.5cm 作者グスタフ・クリムト 制作年1907-1908年 サイズ180 cm × 180 cm 《接吻》は1907年から1908年にかけて、オーストリアの画家グスタフ・クリムトによって制作された油彩作品。金箔が使われている。現在、ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館(オーストリア・ギャラリー)が所蔵している。 二人の身体にはアール・ヌーヴォーや初期アーツ・アンド・クラフツ運動で見られた有機的なフォルムと輪郭線が描かれ、また装飾的で精巧なローブで包まれ絡み合っている。男性のローブは長方形の模様が、女性のローブには円形の模様が描かれている。 男女は色彩豊かな花畑に立っているが、花畑のふちに立っており崖のように見え、見る者に不安を与える。 クリムトの“黄金時代”を代表する作品であり、クリムトの最も有名な作品であり、ウィーン分離派、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的な作品でもある。