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商品情報 【183】中原南天棒 一行書 乃木希典も参禅！ 禅宗 墨蹟 肉筆

【サイズ】：表具が215ｃｍ×46.5ｃｍ 本紙が132.8ｃｍ×32.8ｃｍ
【本紙】：紙本。
【 箱 】：箱なし。
【状態】：表具の状態＝良好です。本紙の状態＝良好です。

【中原南天棒】
臨済宗の僧。長崎県生。諱は全忠、字は鄧、別号に白崖窟。
11才で得度、隠山惟・卓洲胡僊両派下の24人の老師に師事する。
禅風の高揚に努め、乃木希典、児玉源太郎らも参禅した。
晩年は西宮海清寺に住す。
自ら山中で切り出した南天の一棒を携え人に接したことから、南天棒と呼ばれた。
近世稀にみる豪僧として知られる。
大正14年(1925)寂、87才。


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