父と私の長年のコレクションを愛好家の方に託します。    大切に使用してください。
     ●商品の説明
        商品名： 紀州御殿 金襴手鳳凰牡丹文 内金白銀七宝文 宝尽し          作者：   永楽善五郎  （１１代 保全 か？）
      ＊ 作品について       この作品は皆様よくご存じの 11代永楽善五郎 保全造の金襴手茶碗（未鑑定）ではないかと思います。         これは我が家の家宝にするべく  じい様が長年大切に保管していた作品です。    しかしながら 息子たちも孫達も全く古美術品には興味がなく  美術品の愛好の方に引き継いでいただきたく    出品いたしました。
    木箱の表には「紀州御殿」と記されておりまして おそらく殿様のご愛用品ではなかったかと思われます。  
    金と白銀の繋ぎ七宝柄が素晴らしく、 金襴手の図柄の一つ一つが細心の筆使いで、 図柄の絵付けに関しては、    細心の注意を払って、細部においても一切の手抜きが御座いません。    又 茶碗の形が天目型と言うのも、注目に値します。
        以前に かのテレビで有名な「○○○鑑定団」において高名な先生が、金襴手茶碗に高額の鑑定額を附けられておりました。
     今回  安価に設定させて頂きます。  よろしくお願いいたします。
    博物館 美術館 資料館 大学の研究室などの御方で 興味を持たれましたらご連絡くださいませ。

              自己責任において入札にご参加ください。
           未鑑定品              画像や説明文以外にも汚れやスレなど経年損傷がある場合がございますのご了承ください。
     ●サイズ
          直径12.0 ㎝ × 7.0cm 
         素人採寸ですので誤差はご了承ください。

        古いものですので神経質な方はご入札をご遠慮ください。       御不審な点が御座いましたら どしどしご質問をしてください。        わかる範囲で ご返事を差し上げます。      
         誠意をもって出品させて頂きますが 入札金額に余りにも差が有りましたら         オークションを中止させて頂くことが有ります。        ご理解のほどを宜しくお願い致します。
       ご希望の落札金額が御座いましたら 数字を入力してください ご相談させて頂きますから。  
    仕事の都合上ご質問頂いてもすぐに返信できないことがありますので予めご了承ください。